具合が悪くなってばかりの三遊亭円楽
三遊亭円楽、軽度の肺炎で入院 高座復帰果たしたばかり 所属事務所「誠に残念でなりません」
8/27(土) 12:22配信https://news.yahoo.co.jp/articles/2530a5fa4f5377e46ec611db8e27b4dd7d863431
落語家の三遊亭円楽(72)が、軽度の肺炎のため入院したことが27日、所属事務所の公式サイトで発表された。「大事を取って2~3週間少々の入院となる見通し」だという。30日に予定していた『三遊亭円楽独演会』についても中止が決定した。
事務所は「このたび、三遊亭円楽が、軽度の肺炎のため入院をいたしましたことをご報告申し上げます。8月26日に、本人が息苦しさを感じて主治医による検査を受けたところ、肺炎であることが判明いたしました。その他に症状はなく、食事も摂れ顔色も良いのですが、治療以外の検査も含め、大事をとって約2~3週間の入院となる見通しです」と経緯を説明。
脳梗塞によりリハビリを続け、今月11日に国立演芸場8月中席公演にて高座復帰を果たしたばかり。これに「誠に残念でなりません」としつつ「次に高座に上がれる日に向けて、治療に専念いたします」とつづった。「円楽が、国立演芸場の高座にて『死ぬまでやります』と宣言し、我々も全力でサポートして参る所存ですが、毎度関係者の皆様にご迷惑をおかけしてしまうことは、大変心苦しく存じます」と記した。
また「円楽本人も、『俺が動くことで色んな人に迷惑かけちゃうな…』『やめたほうがいいのかな?』と言っているのを、励ましながら復帰したところでした。落語家として、どこまでを見せていくのか?ということについては、本人も、我々身内やスタッフも、常に悩み続けております。厳しいご意見もいただきますが、『死ぬまでやる』と決めた以上、その目標に向けてできる限りのことをさせていただきたいです」と本人を支える決意を示している。
医師の言われるがまま治療行為を受けた結果
これが医師の実力
治るどころかみるみる悪化