NHK大河『鎌倉殿の13人』和田義盛役の横田栄司「心身不調で降板」に「無理もない」同情の声!燃焼しきった過酷な運命と「小栗旬ヒドすぎ」の声
https://taishu.jp/articles/-/104226
9月8日、10月29日~11月6日に紀伊国屋サザンシアターで上演される文学座の舞台「欲望という名の電車」に出演予定だった俳優の横田栄司(50)が、心身の不調から降板することが発表された。
横田は、現在放送中の小栗旬(39)主演、三谷幸喜脚本のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の和田義盛役でも注目を集めていた。
「肝機能障害と慢性疲労症候群の診断を受けたうえ、メンタルヘルスも不調と診断されたため、医師と相談したうえで降板したといいます。『鎌倉殿』では豪快で、貴重な笑いを提供してくれるいいキャラを演じています。すでにクランクアップしていますが、出演はまだ続きますね」(歴史ライター=以下同)
『鎌倉殿の13人』は「身内同士での殺し合いを経ていかに北条氏が権力を握ったか」を描く物語で、多くの人物の間で、血で血を洗うような謀殺が繰り広げられているが、和田義盛は演者の横田いわく「気は優しくて力持ち、みんなから愛される西郷さんみたいなまっすぐな男。でも抜けているところがあるイジられキャラ」なこともあり、癒しを与えてくれていた。
「第16話の源義経(菅田将暉)が木曽義仲(青木崇高)を討伐した件を鎌倉に手紙で報告する際、手紙をつづるも、字がヘタクソなうえ、本人なりに分かりやすくしようと書いた挿絵の出来も微妙で“絵はかわいらしゅうござる”と評される場面や、秋元才加さん(34)演じる巴御前との恋愛模様などが視聴者の間では特に人気でした」

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