左脇腹に張り鈴木誠也の現状、カブス監督が説明「WBCなどコメントできない」一両日中にも方針
2/28(火) 4:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a727da4a02db0b6631f9f05ae64b4c628ba300c
侍ジャパンのカブス鈴木誠也外野手は26日(同27日)、キャンプ施設に姿を見せたものの、屋外での全体練習には参加しなかった。前日の練習中、左脇腹の張りを訴え、出場予定だったオープン戦を欠場した。
この日の全体練習前、ロス監督は鈴木の現状について説明。「今はより多くの情報を待っている段階。WBCなどについては、コメントできない。医師やトレーナーと話して、できるだけ早く決断する」。同日中のMRI検査次第で、一両日中にも球団としての方針を固める考えを明かした。
鈴木は17年の前回大会を経験し、19年のプレミア12、21年東京五輪で4番。今回のWBCでも打線の軸に期待されている。宮崎強化合宿を終えた栗山監督は「いろんなことが入ってきている。どういう状況か、もう1回最終的に確認して。誠也にとって大きなことになってなければいい」と硬い表情を崩さなかった。外野手は鈴木を含め5人しかおらず、出場辞退の場合は代わりの外野手を呼ぶことになる。阪神近本光司外野手(28)、広島西川龍馬外野手(28)らが候補に挙がっている。2人とも昨年11月の強化試合に出場した。
東京オリンピックの日本代表に内定している鈴木選手は、今月21日にワクチンの接種を受け、そのあと副反応が出たため、球団は復帰が可能になれば、通常の10日間を待たずに1軍に再登録することができる、NPBの特例に基づいて23日、鈴木選手の1軍の出場選手登録を抹消しました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210624/k10013102351000.html
日本代表するどころか
打ったら引退を視野に入れるレベル