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コンタクトを推奨時間より2時間長くつけたままにしていた女性が角膜を破ってしまった件

コンタクトを推奨時間より2時間長くつけたままにしていた女性が角膜を破ってしまった件

https://www.naturalnews.com/2016-11-04-teen-ripped-her-cornea-after-leaving-her-contacts-in-for-2-hours-longer-than-recommended.html

指示に従うことほど重要なことはありません。試験でも、家具の組み立てでも、コンタクトレンズのケアでも、ガイドラインに従わないと、壊滅的な結果になることがあります。

英国のある若い女性は、推奨時間よりも2時間長くコンタクトレンズを目に入れ続けた結果、コンタクトレンズが角膜に貼りつき、角膜が破れてしまったのです。

23歳の大学院生Meabh McHugh-Hillさんは、この事故により失明寸前となりましたが、角膜が破れてからは幸いにも視力は完全に回復しています。

Daily MailのStephen Matthewsによると、Meabhは映画を見た後にレンズを長く入れすぎたことに気づいたが、その発見が遅すぎたという。

「レンズを外そうと急いでいた彼女は、レンズを外す前に目を湿らせなかったのです。翌日、目が覚めると、左目がまったく開いていない。右目も光を浴びると閉じてしまう。そこで、眼鏡屋に行ったところ、そのまま病院を紹介された。そこで、眼球の表皮が剥がれ落ちていることに気がついたのです」

これは、健康診断がひどく間違っていたという恐ろしい話である。ミーブがコンタクトレンズを推奨時間を超えて装着してはいけないと認識していたことは明らかですが、そのために眼球がこんなふうに引き裂かれるとは誰も思いもしなかったでしょう。

この種の製品を販売する企業は、このような詳細を明らかにすべきなのです。視界がぼやけて頭痛がするのと、眼球に傷が残るのでは大違いです。

要するに、薬や製品を正しく使うためには、説明書きをよく読むことが大切ですが、製品を作る会社は、説明書きを守らなかったらどうなるかを、それなりに周知しておく必要があるということです。コンタクトレンズを装着している時間が長すぎるだけで、こんなにも悲惨な結果になると思う人はあまりいないでしょうから。

私たちは皆、コンタクトレンズを外す時間を守ることでも、食生活を改善することでも、自分自身をもっと大切にする必要があるのです。私たちの生活はとても素晴らしいものですが、それができるだけ長く続くよう、私たちは自分の役割を果たさなければなりません。

眼科医はレーシックもやらないしコンタクトレンズもしない

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