免疫力なんて言葉はない、とか威張る医師まがいの人間がいます。
「免疫力」とはなにか
では、「免疫力」という言葉は一体なにを指しているのか。「免疫力」を使っている様々な記事や書籍、商品の説明をみても、…納得できるものはありません。「免疫力」を上げて強い身体を作る…雰囲気はわかりますが、システムのどの部分をどうすれば「免疫力」が上がったことになるのでしょうか。NK 細胞が活性化すれば、B細胞はくたばっていても「免疫力」は上がったことになる? いいえ、免疫はNK 細胞だけでは当然成り立たない複雑なシステムです。すべての免疫細胞が頑張れば「免疫力」が上がったことになるのでしょうか。今流行している新型コロナウイルス SARS-CoV-2 による COVID-19 では、多くの免疫細胞が広く強く活性化して「サイトカインストーム」という状態などが起こることがあります。「免疫力」が上がっているといえそうですね。しかし、これは、すなわち重症化していることを示しています。「免疫力」が上がると病気が重症化して時に死亡してしまう…。
さらにアレルギーは免疫細胞が活発に活動することで症状がでる疾患です。これも「免疫力」アップの結果といえるのでしょうか。
…この言葉はどこまでも不適切な感じがしますね。
こう考えてみると「免疫力」とは結局、雰囲気で使われている、特に対象も定義もはっきりしない、概念さえ適当ではない言葉であることがわかってきます。免疫は雰囲気で解釈するものではありません。
不適切な「免疫力」 医師が使うのはごく一部の例外
このように「免疫力」というのは実際、非常に不適切な言葉です。免疫というシステムについて理解すれば使いようがない言葉です。確かに、数十年前の医学系の研究者も「免疫力」を使っていたことがあります(例えば1957年の論文「腫瘍の発育と全身免疫力」)。ただ、これは十分に免疫というシステムが理解されていなかった頃で、免疫システムが「整っている」ことを「免疫力」が強い、病気になるような免疫機能の乱れた状態を「免疫力」が弱い、と単純に考えた結果なのでしょうね。
繰り返しますが、免疫には様々な顔があります。いろいろな機能があるのです。https://news.yahoo.co.jp/byline/minesotaro/20200707-00186949
この発言は根拠ない個人的な意見だそうで、オッサンがバブバブ叫びながらハイハイして逃げたようです。
医師にキモいのが多すぎます。
細胞が赤血球からできることがわかれば、〇〇細胞、〇〇性免疫など無為に分類する必要はなくなります。
血液が汚れて赤血球が病的細胞になれば〇〇細胞も少なくなり、〇〇細胞、〇〇性免疫が一気に悪くなるのも理解できます。
免疫の定義には2種類あります。
一度かかった病気にかからない
異物を排出する
一度かかった病気にかからない説からは、薬品で病気にしてしまえば、病気ならないと考えます。これがワクチン詐欺につながります。
異物を排出する説からは、ワクチンや薬物のような異物は不要となり医師がキレ出します。
毒を入れたい説と毒を出したい説が対立しているのです。
そして、異物を排出する力という免疫力の概念が成立します。
異物を排出する力が強いなら
風引かないし病気にならない花粉症にもならない
異物が溜まってないので太ってない
免疫が強すぎるから病気になる、は嘘となります。免疫力が高いからちょくちょく病気なる、は嘘です。不摂生がやめられないのをごまかしてるだけです。
異物を排出する力が強すぎれば、体内の異物が少なくなるので健康になります。
異物を排出する力が急に高まると病気のような症状が発現しますが、これは好転反応、めんげんであり病気ではありません。
好転反応、めんげんを乗り越えないと治りません。
医師は、異物を排出する力を異物で低下させているから好転反応、めんげんもみたことがないし、病気を治したこともないことになりまたキレ出します。
異物を排出する力が高い
↓
血液弱アルカリ性
↓
クエン酸サイクル活性化
↓
細胞破壊されないウイルス自然発生しない
↓
太ってない
一度かかった病気にかからないという現象は、異物を排出したあとで回復し、耐性ができると考えることができます。これは、異物から回復できることが前提で、回復の方法もわからないワクチンを打つのは適切ではないことになります。
免疫の定義が2種類あることで混乱していることすら理解できない浅はかな医師や専門家はトンズラです。