自分が間違ったことをしてしまったら、「間違ってました」と謝って止めればいいだけの話です。
こんな簡単なことができない、その原因がコンコルド効果という心理状態にあります。
コンコルド効果とは以下のようなものです。
コンコルド効果
コンコルド効果は、心理現象の一つである。コンコルドの誤謬、コンコルドの過ち、コンコルドの誤り、コンコルドの誤信、コンコルド錯誤ともいう。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%89%E5%8A%B9%E6%9E%9C
「埋没費用効果 (sunk cost effect)」の別名であり、ある対象への金銭的・精神的・時間的投資をしつづけることが損失につながるとわかっているにもかかわらず、それまでの投資を惜しみ、投資がやめられない状態を指す。超音速旅客機コンコルドの商業的失敗を由来とする。
今まで間違ったことをしてきたのだが、後で間違いと認めるのは嫌なので同じことを続けるといった感じです。この心理状態は医師にとても多いです。
例えば、抗がん剤です。とっくの昔にロクな効果がない、ただの毒であることがわかっているのですが、この薬で出世をしてしまったり、お金を儲けてしまったらもう後にひくことはできませんよね。
間違いを認めることができず、知らん顔して毒を注入を続けることになるのです。
学校の中でいじめがありました、と言ってもみ消す傾向があるのは教師です。学校の教師は高学歴ですから都合の悪いことがあるとそれを公表せずもみ消してしまいます。
都合の悪いことをないことにするのです。
ないことにしても、都合の悪いことは残ります。
都合の悪い現実を直視したから2回接種でやめたら賢者
4回目接種を中止した病院は偉い
一発も打ってない奴には「お前らが悪いんだ」「ズルい」
そんなていたらくです。
事なかれ主義
役人にはことなかれ主義があります。都合の悪いことに手を突っ込んで失敗したら出世できないから、誰でもできる簡単な仕事ばかりで数をこなそうとします。
その結果、逃げた難題ばかりが残ってしまいます。
事なかれ主義は、事を荒立てて波風が立つことのないよう穏便に取り計らおうとする人、とりわけ、そのために問題や面倒から目を背けるような消極的な姿勢をとる人を意味する表現。
大抵の場合は「改善のために必要な変化を恐れて行動しない」というようなネガティブな意味を込めて用いられる。https://www.weblio.jp/content/%E4%BA%8B%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%82%8C%E4%B8%BB%E7%BE%A9
高学歴の方々は見栄っ張りの傾向があるのですが、外側をよく見せておいて、内側は腐っているといった状況を作り出してしまいます。臭いものにフタをし続けても誰かが開けることになります。
他人の生命なんかどうだっていい、今儲かりゃいいんだ!とワクチン打ってしまった結果、ピーポーピーポーと救急車が毎日たくさん来るのですが、この状況を作り出してしまったのはおなじみの医師です。
役人も医師は責任を逃れることしか考えておらず、ワクチンの被害は、コロナ後遺症のせいにして逃げ切るつもりですがいくらなんでも無理です。
政府やマスコミも一緒になって煽っていたわけですが、都合が悪いので謝ることもできず、止めることもできません。打ってしまった人なんかワクチン被害を否定するのは無理です。
間違っていることが分かったらすぐにやめられる人が高学歴になればいいのですが、都合の悪いもの、現実の見えない人が受験勉強という身にもならないゲームにハマり高得点を取る傾向が強いです。
そこらへんで医師が国民を毒液で殺してるのに、みないふりしてのうのうと勉強できるような壊れた人間が、コンコルド効果にかかりやすく出世して、この惨状を招いたのです。