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大手製薬会社がRSV(呼吸器合胞体ウイルス)用の別のmRNA「ワクチン」を発表しようとしている

THE NEXT VAX:大手製薬会社がRSV(呼吸器合胞体ウイルス)用の別のmRNA「ワクチン」を発表しようとしている。

https://vaccines.news/2022-09-02-pharma-mrna-vaccine-rsv-respiratory-syncytial-virus.html

武漢コロナウイルス(Covid-19)「ワクチン」開発の成功、つまりドル箱を見た製薬業界、特にモデルナは、今、RSVとしても知られる呼吸器合胞体ウイルス用の新しいmRNA(メッセンジャーRNA)注射に照準を合わせている。

臨床試験会社のジャバラは、モデルナに代わってPrivia Health Groupと提携し、新しいmRNA注射の臨床試験参加者を募集していると報じられている。

ジョージア州、メリーランド州、テキサス州の参加者は、コロナ用のmRNA注射と同様に、実験的なこの注射に袖を通すよう求められるだろう。

ジャバラは、米国では毎年、65歳以上の177,000人以上がRSVで入院していると主張している。そのうち約14,000人が死亡に至り、その他の人たちの治療費は年間約30億ドルにものぼる。

「成人の重大な呼吸器疾患の原因としてインフルエンザに次いで多いのがRSVで、高齢者にとっては、認識されていないことが多いものの、非常に現実的で差し迫った脅威となっています」

ジャバラの最高業務責任者のマイケル・クレイはこう述べる。

「このウイルスに対するワクチンを接種することができれば、命を救い、入院を防ぎ、医療資源を節約することができます」

「この機会に有望な予防型RSVワクチンを試すことで、高齢者はこのウイルスの不快感や危険性から守られる可能性が高まります。同時に、この研究の進展に協力することで、これらの試験参加者は、世界中の苦しみを防ぎ、命を救う役割を果たすことになるのです」

間もなく市場に登場するmRNA製剤の新製品に要注意

デスケア業界によると、現時点ではRSVの治療薬もワクチンも承認されていない。しかし、未承認の治療法はたくさんある。

ワクチンは免疫系にダメージを与えることが分かっているので、そもそもワクチン接種をしないことなどが考えられる。

モデルナによれば、同社の新しいRSVワクチン候補は、心筋炎や他の致命的な症状の多くに関連する同社のファウチ風邪注射と全く同じmRNA技術を含んでいるとのことだ。

「mRNA-1345は、弱毒化したRSVや不活性型RSVを使用していないので、RSV感染を引き起こすことはありません」と同社からのニュースリリースには書かれている。

いつものように、新しいRSV注射剤についてこれまでに行われた臨床試験は「有望な結果を示した」とモデルナ社は言う–というのは、製薬会社が自社の製品が 「安全かつ有効でない 」と言ったことがあっただろうか?

現在行われている第二次試験では、RSVのmRNA注射が高齢者にどのような影響を与えるかをより詳しく調べる予定だ。

また、モデルナは、mRNA技術を用いたインフルエンザ、コロナ、RSVの多価混合注射を発表する計画を発表し、「予防接種の風景 」を変えられると主張している。

モデルナの呼吸器ワクチン担当上級副社長フランチェスカ・セディアによると、この配合剤はまだ開発の初期段階にあるとのこと。今年末までには、第1段階の臨床試験を開始する予定だ。

「前臨床試験の結果では、すべての抗原に対して非常に強い免疫反応が確認されています」

とセディアはインタビューに答えている。

「これはmRNAワクチンのもう一つの重要な特徴で、特に我々のmRNAプラットフォームは、より多くの抗原を組み合わせて含めることが可能です」

将来的には、人は薬局に行って、モデルナのmRNA薬剤を全て含む注射を1回受けることが出来るようになるとセディアは付け加えた。

これは特に子供にとって魅力的なことで、親はスケジュールの一部として複数の異なる注射のために通う必要がなくなる、と彼女は言う。

mRNAワクチンだらけになるので、これからは金輪際ワクチン打たないほうがいい

医者なんかまったく信用ならない

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