「転倒」は、致死率の高い病気。
たった1回の転倒が命を縮める理由▷https://t.co/zWDkDkKWNX#老後 #高齢者 #転倒 #健康
— mi-mollet/ミモレ (@mimollet2015) August 23, 2022
よっぽど転倒してんだろうな
ワクチンで
転倒は病気じゃないだろ
病気だから転倒するんだろ
全て重要ですが、私はこの「5つのM」のなかで「Mobility=からだ」が最も重要と感じました。というのも、今年の5月に私の父が92歳で他界。3月に転倒し右手親指を骨折するまでは、一人暮らしで仕事も現役だったんです。小田原の自宅から一人で新幹線に乗り東京の外来へ月2回通っていました。もちろん、加齢による多少の記憶力の低下はあり、耳は遠かったものの、認知機能検査は満点で合格。身体の衰えはありましたが、基礎疾患はなし。それがたった1回の転倒をきっかけに負の連鎖がはじまり、2ヵ月後には命を失うことに。「転ぶことは命にかかわる」という現実に打ちひしがれたのです。
転倒は年齢に関係なく、誰にでもリスクはあります。歩きスマホで階段を踏みはずす。足に合わない靴を履いて転ぶ。お酒や薬の飲みすぎでふらつく。何もないところでつまずく。そんな経験は誰にでもあるはずです。
「転倒は多くの人が抱える問題です。高齢者では65歳以上の2~3割の人が年1回以上転倒を経験し、80歳以上がさらに1割が増えると報告されています。過去1年で1度以上転倒した人は、次の年に転ぶ確率が約6倍高くなると試算があります。私が診ている患者さんたちも65歳以上の転倒した方の約半分は骨折し、そのうち、大腿骨という骨を骨折した人では約3割が1年以内に亡くなっています。それなのにコロナや肺炎の致死率は盛んに取り上げられますが、転倒の致死率の高さはあまり認識されていません」
転倒を起こす要因はさまざま!
山田先生の『最高の老後』の中には転倒の原因が紹介されていて、加齢による筋力の低下や病気とは関係のないものが意外に多くあります。私が気になった項目はこちら。
・バランス障害
いつも同じ姿勢をとっている、姿勢の悪さで左右のバランスが乱れている。足の裏の状態とも関係する・視力の低下
老眼、鳥目、近親、乱視、緑内障、白内障など
(適切な眼鏡や手術で視力を拡幅すれば転倒のリスクを減らせる)・薬剤
睡眠剤や安定剤の飲みすぎ・自宅環境
段差や暗闇などによるつまずき・足の状態
爪切り、水虫、炎症、外反母趾、変形など歩行を妨げる痛み・靴
足に合わない、足の左右差に合わせて調整していない。ヒール、厚底、スリッパなど滑りやすいもの・飲酒
飲み過ぎによるふらつき
転倒する本当の原因はゼッタイに答えない
付け焼き刃みたいな助言ばかり
視力の低下・薬剤・飲酒は血液を汚して酸性にしてるのが原因
転んだくらいで骨が折れるのは血液が酸性になってるから
本当の原因は患者の血液を汚し酸性にしまくる医師だろ