【解説】大人も注意…手足口病 感染「ガラスが刺さったみたい」「地獄」 9月入っても“警報級”流行
2022/09/16 21:25日テレNEWShttps://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/life/ntv_news24-2022091601295578.html
新型コロナウイルスの感染者数は減少傾向が続いていますが、「手足口病」の感染者が急増しています。子どもだけでなく、大人も注意が必要です。
■発疹・発熱 大人もかかる可能性
「手足口病」とは通常、5歳以下の乳幼児を中心に夏に流行する感染症で、その名の通り手足や口の中に2〜3ミリほどの水疱(すいほう)状の発疹があらわれ、発熱することもあります。
飛沫や接触などで感染し、基本的には症状は軽いということで、ほとんどの人は数日で症状は治まるといいます。ただ、まれに、髄膜炎や脳炎などの合併症を引き起こし、重症化するおそれもあります。もちろん、大人もかかる可能性があります。
■今年は減少後に再び増加…夏のピーク時より多く
国立感染症研究所によると、通常は7月から8月にかけてピークを迎えて、その後は収束していきますが、今年はいったん減った後に再び増加していて、8月29日〜9月4日までの1週間に報告された患者数は1万1733人で、夏のピーク時よりも多くなっています。しかも、2021年(1836人)と比べると約6倍に、2020年(444人)と比べると約26倍にも急増しています。
この急増で、全国各地で「警報」も出ています。ひとつの医療機関で週あたりの患者報告数が5.0人を超えるかどうかが、国の警報基準となっていますが、16日時点では、10都道県で警報の基準値を超える事態になっています。最も多い山形では17.52人と、基準値を大幅に超えています。
■なぜ急増? 「流行に拍車…」
なぜ今年はこれほど流行しているのか、東京都にある上野小児科医院の上野正浩院長に話を聞きました。
過去2年間はコロナ禍で人との接触が減っていたことや、感染対策を徹底していたこともあり、「手足口病は流行せず、ウイルスへの免疫がない人がほとんど」だということです。そうした中で、「今年は、行動制限が緩和されて人との接触が急増したので、流行に拍車がかかっているのではないか」と分析していました。
ワクチン毒が皮膚から出てきたんだろ
医者の打ったワクチンのせいです
とは口が裂けても言えないし
そのくせ、生理食塩水を打つなんてゼッタイに許せないとか言ってるし
いい加減にしろよ