今時のビタミンの作り方がヤバい

体に入れるものは、作り方ぐらいは知っておきましょう。

ここではビタミン剤の作り方をみてみます。
ビタミンの作り方に欠かせない、ある植物のお話です。

突然ですが、1980年代に研究され始まったアラビドプシス・タリアーナ(シロイヌナズナ)という植物。

1億3000万の塩基対を持ち、その数は、人間の30分の1にあたります。

遺伝子操作しやすい植物

このタリアーナは増殖しやすく、
遺伝子の構造がわかりやすい特徴があります。

2000年末、科学者がタリアーナの2500万個を超える
遺伝子の解読に成功しました。

しかも、その遺伝子か簡単に操作できることもわかりました。
遺伝子操作が簡単で、遺伝子の単離を簡単に行うことができ、
簡単に遺伝子組み換え子孫をつくれるようになったのです。

このような使い道のない植物から
ビタミンを大量に作れることがわかったのです。

遺伝子を組み替えたバクテリアを使うことにより、
植物油のビタミンEを約9倍に増加させることに科学者は成功したのです。

ビタミンなんて安くできりゃ作り方なんて

今までの人工ビタミンは、オレンジやキウイフルーツから作っていました。

しかし、野菜や果物は価格が高いので、
なんでもない植物から遺伝子を組み替えて、
大量生産する方法に踏み切ったのです。

世界中では15万トン~20万トンのビタミンが作られています。
原料が安くなければ販売することはできません。

新しい方法をとるのは、コストダウンになるから。

でも、品質は落ち、技術の進歩などろくなことにつながらないのです。
健康にいいとか食欲をそそるのかは関係ありません。

安けりゃ作り方なんて何でもいいのです。

人工でも天然でも同じわけがないけれど・・・

人工的にビタミンを大量生産するためには
真菌やバクテリアが必要です。

その他にも、動物が使われることがあります。
遺伝子をいじくることによって作られることになります。

遺伝子を操作したビタミンが体にいいのかというと全くの謎です。
遺伝子組み換えを支持する人、
科学の力にどっぷり浸かっている人は、

天然のビタミンだろうが、
遺伝子を組み替えて作ったビタミンだろうが、
全く同じ、と答えるでしょう。

上に紹介したタリアーナのから作ったビタミンは、
人工的に作り出したビタミンが全く同じものとはいいかねます。

そして、ビタミンの含有量を数倍に高めた時、
その混合比がどのように変化するかも分かっていません

有名な生物学者もこのように答えています。

安かろう悪かろうでどうなる?

食品に含まれているビタミンは、自然なものかどうかは全く不明。
企業や政府も都合が悪いので、本当のことは絶対に明かさないでしょう。

すでに遺伝子を組み替えるレベルまで達していて、私たちの体に入っているのです。

いかなる影響があるのかも全く不明。
企業はコストカットしか考えておらず、
1円でも安いものを求める消費者には
そのうち都合の悪いことになるかもしれません。

消費者も鵜飼いの鵜のように、ビタミン剤やサプリを
鵜呑みにせず、作り方くらいは教養として知っておきたいですね。

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