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こんなに失われやすいビタミン

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ビタミンがたっぷり含まれる食物でも、時の経過とともに壊れてしまいます。さまざまな外的影響によって壊れます。そのため、成分表示などあてになりません。

ビタミンが壊れるのは合成保存料の影響もあります。故意に添加する蟻酸(ぎさん)・安息香酸・ソルビン酸などで壊れてしまいます。

ビタミンは光や熱によっても壊れます。完全に壊れてしまう場合もあります。チアミン(ビタミンB1)は酸素や熱・酸に弱いです。ビオチン(ビタミンB7)は酸素や光や酸には影響を受けにくい一方、熱には弱く加熱で60%も失われてしまいます。

ビタミンCは、光・熱・酸素によって失われやすいです。水に入れても壊れやすいです。粉末を水とまぜて飲料水にまぜて飲んでも、ビタミンCの補給にはなっていません。消失しやすい性質のため、様々な飲料には人工的に作ったビタミンCが加えられているのです。

しかし、人工的に作ったビタミンCは葉酸を破壊するので、ビタミンCが添加された食品は葉酸値が低くなってしまうのです。

冷凍保存もダメ

ビタミンを消失させない方法として冷凍保存という手段もあります。ビタミンを保護をできるというので評判が実はいいです。

でも実は、冷凍前の加熱調理の時点でビタミンは失われています。生鮮食品は、収穫後数日でビタミンは消失してしまいます。冷凍にする前に数週間も保管される場合があるので、その間にビタミンが失われてしまいます。

冷凍保存という方法はビタミンの消失はしにくいと言われています。それよりも、食品の種類・採取方法・保存の質や気象条件・貯蔵期間が問題となります。

新鮮に見えたとしても、実はビタミンがそれほど入っていないこともあるのです。

取れたて新鮮が一番

というわけで、ビタミンをたっぷりとりたいなら、収穫されてすぐの野菜を食べることが重要です。できるだけ新鮮なものを食すること。それしか方法はありません。市場で買うか生産者から直接購入する方法ぐらいしかありません。この日本でそんな買い方ができる機会はそれほどないでしょうけど・・・。

普段の生活でビタミンが少なすぎるということはまずありません。新鮮な野菜を食べていればの話ですが・・・。その他にビタミンを多く必要とする人もいます。妊産婦・高齢者・スポーツ選手はビタミンが不足しやすいので、食品の質を考えることが重要です。

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