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効果があると言われているけどそれほど効果のないビタミン剤

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皆さんが大好きなビタミンですが、それほど大した効果はあるものではありません。その証拠が続々と出てきていますが、誰も見向きもしません。

ビタミンCは免疫刺激剤として販売されることがあります。亜鉛・セレンとともに組み合わせて使われることもあります。薬草と一緒に使われることもあります。調剤・ドリンク剤・シロップに含まれていることもあります。何も知らない医師や患者が購入します。

ビタミンCが免疫刺激剤になるなんて単なる見せかけのものにすぎない、と批判的な態度をとる人はろくな扱いをされません。ビタミン剤を心の底から信頼している人からすれば、真実を指摘されて腹が立つだけだからです。

疑う人も

医師の中にもビタミン剤が免疫システムを回復させるものではないことを認識つつある流れもあります。思ったよりも回復せず、効果があるのかどうか疑わしい、という人もいます。

免疫グロブリンや食細胞が増えたからといって、免疫システムを改善されたかどうかわからないからです。白血球が増えたからといって免疫が正常に働くようになったと言い切れないのです。ビタミン剤の投与によって無理に免疫システムに効果があったことをいいたいがためなのです。

人間の免疫期間はとても複雑なもので、一部だけを刺激しても抵抗力が強まることにはなりません。ビタミン剤の投与によって仮に免疫システムが強くなったとしても、それは一時的なものでしかありません。食細胞による免疫システムが長時間続くわけではないのです。

ここ最近ビタミンCには、風邪を予防する効果はないという研究が示されています。ビタミンCが免疫力強化や感染症予防にならないのですが、利益を上げている企業は、いまだに免疫力強化・感染症予防を主張し続けています。サプリメントの安定した顧客を離したくないからです。

そんな時に出てきたのがユビキノンです。コエンザイムやQ10と呼ばれることがあります。

注目されたQ10

コエンザイムQ10は急激に売り出さされました。ノーベル賞受賞学者も強烈に宣伝しています。『革命的な科学的発見』『自然な方法で寿命を伸ばせる人類に対する神の恵み』など聞いてるこっちが恥ずかしくなるほどのキャッチコピーとともに現れました。

しかし、コエンザイムQ10に科学的な裏付けは全くありません。正確に言うとQ10はビタミンではありません。ビタミノイドといわれ、人間は体内で作り出せるのです。一応、ビタミンということになっています。

コエンザイムQ10はあらゆる病に効くと称し、治療薬予防薬として販売されることもあります。類似品も登場し、Q10を投与すると病気が治ると信じている医師もいます。

ドイツのある医師によるとQ10を使って、全く効果がなかったという人もいます。納得できる効果など出ていないのだそう。

Q10を栄養補助に使用して健康に役立ったデータは証明されていないのです。スポーツ選手の運動に役立つことにも科学的な裏付けが全くありません。体に負担がかかれば血液中のユビキノンの値は下がりますが、だからといってユビキノンを補給しなければいけない、という話ではないのです。

ユビキノンは細胞の中で働くのであって細胞外で働くものではありません。スポーツ選手がQ10を使用したとしても、いい結果が出るわけではないのです。しかしロングセラーになっているので、いまだに、効果があると宣伝され続けている始末なのです。

まともな結果はない

ろくに結果の出ていないビタミン剤。注目されているコエンザイムQ10も例外ではありません。多くの人が企業の宣伝に流され真実を見ようとしません。健康にいいなどという客観的なデータなど出ていません。いつまで夢を見続けるのでしょうか。

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